スイスの心臓と日本の職人技の融合。スイス・メイドの究極実用ウォッチ
2007年に発売し即完売となった初代クラフツマン。そのクラフツマン魂をケンテックス渾身の技術とこだわりで復活させた究極の実用ウォッチが「クラフツマン7750」です。
耐磁・耐衝撃構造を有したチタン製ボディや20年以上光りつづけるトリチウム発光のインデックスといった「クラフツマン」としての実用基本機能のリファインにとどまらず、今回のモデルは傑作クロノムーヴメント「バルジュー7750」を搭載しました。
組み上げにも完璧を追求し、ケンテックスでは初の試みとなる完全メイド・イン・スイスを敢行。ケンテックスが蓄積した技術、デザイン力、人脈のすべてを注ぎ込んで集大成した記念碑的マスターピース・フラッグシップモデルです。
VALJOUX7750を搭載しながら、裏スケルトンではない理由とは?
機械式時計ファンにとっては垂涎のスイス傑作クロノムーブVALJOUX(バルジュー)7750。せっかくの7750なのですから、これまでのケンテックスでの7750搭載モデルの多くは、ケース裏側をガラスのシースルーバックにして、ムーヴメント自体の造形美も楽しんでいただいておりました。
しかし、クラフツマン7750では、まるでその至宝を隠すかのように堅牢な裏蓋で覆っています。なぜでしょうか。
この美しいムーヴメントが動く様子をお見せできないのはほんとうに残念なことでしたが、じつはこれ、日常生活のさまざまな天敵から繊細なムーヴメントを守ることを優先した結果なのです。
耐衝撃と耐磁構造に隠された開発秘話
高価な機械式時計を日常生活で気兼ねなく使うということは、ある意味で最高の贅沢かもしれません。
ショーケースに飾っておくウォッチではなく、いつだって腕の上で確かな時を刻んでくれるウォッチ、喜怒哀楽のすべてをともにしてくれるウォッチ、ヘヴィローテーションにも耐えることのできる機械式ウォッチとは何か・・ケンテックスからの回答がクラフツマン7750です。
ケースは二重構造となっており、内側には軟鉄で出来たインナーケースがあります。
インナーケースはムーブ外周を囲うリング状のものと裏ブタ側にあるものと二体になっています。
文字板は二層になっていて上はBS、下側の材質が軟鉄です。ムーブの外周をすべて囲ってしまうことで、軟鉄が磁力を吸収し、内側にあるムーブまで磁場が届かないのです。
メカムーブは金属でできているパーツが多く特にテンプやゼンマイなどが一度帯磁してしまうと、精度に悪影響が出てきます。特に精度の高い7750のような高級ムーブには、強い磁場から保護してくれる機能があれば安心です。
スピーカーや磁気ネックレス、また携帯時計にもかなり強い磁場が発生しますので、長い時間密着した場合などは帯磁することがあります。
いったん帯磁したものは、特殊な脱磁装置を使うなどしなければ、帯磁を解除することができません。
「実は耐磁仕様にするかかなり悩みました」と、橋本憲治マネージング・ディレクター。
もともと厚みの大きい機械式クロノムーブ・・軟鉄を入れる耐磁構造を取ると、さらに厚くなってしまいます。そのうえにマイクロガス管をダイアルと針に使うため、バーゼルフェアで参考出品された試作サンプルはけっこうな厚みになってしまったといいます。
耐磁をあきらめ裏スケルトンで薄くすることを一時は考えはしたものの、『究極の実用ウォッチ』への挑戦である以上、耐磁機能は外せないという結論に至ったそうです。鍵は、人間の視覚特性を応用したデザインと工夫を研さんすることで、この問題を乗り越えました。
このシリーズには、まさにクラフツマン(職人)のこだわりの血統が引き継がれているのです。
※職人のこだわりはこちらでもご覧になれます。→

●耐磁構造:ケースは軟鉄製インナーを内蔵し、ダイアルは軟鉄材とBSとの二重構造にして耐磁性能を確保。64000A/mの超耐磁性能が強力な磁場においても高性能なムーブを保護。
●耐衝撃構造:ケースインナーに樽型のラバー緩衝材を8個配置し衝撃を吸収。
チタンの軽さと人体への安全性は医療級。しかしその欠点は?
軽くて強靭な材料であるチタンをケースおよびバンドに採用しています。
その軽量さと強靭さから航空業界におけるイメージの強いチタンですが、人体への親和性の高さから医療の現場でもさまざまなシーンで使われているのです。
しかしこのチタン、困ったことに傷がつきやすいという欠点があります。クラフツマン7750では、クラフツマンシリーズとしては初めてこの問題に対処すべく、IPH(Hv2000の超硬質めっき)コーティングを施しました。最初の美しさを長く楽しんでほしいという願いを込めて。
また、小さな気遣いですが、バンドのアジャストも半駒を入れて、長さの調節をしやすくしました。

トリチウム・・全くの暗闇でも20年間、自分で光りつづける
スイスベータマックス社のトリチウムガス管発光システム。まったくの暗闇でも20年以上、自発光する驚異の技術。
このトリチウム管をクラフツマン7750では12本分をダイアルに採用しました。
12時位置の1本はイエロー、他の11本はグリーン。前作は8本+針2本の計10本のトリチウムだったことを考えても、たいへん贅をこらした仕様といえます。
両面無反射コーティングのサファイアクリスタルで高い透明性
トップガラスは両面無反射コーティングのサファイアクリスタルで高い透明性と視認性を確保しています。

プレステージウォッチの風格を持つ8角のタキメーター表示ベゼル
サティン仕上げのシンプルな高級プレステージウォッチの風格を持つ、八角形のタキメーター表示ベゼル。流行に左右されないライフスタイルに根ざした本物時計の追求の最終結果がこのモデルといえます。

限定生産の証。ケースサイドのシリアルナンバー刻印
77個の限定生産。ケースサイド9時側にNo.01/77〜の限定ナンバーが刻印されます。

スペック・仕様
| SPECIFICATION |
| ケース径 |
約43mm |
| 厚み |
16.6mm |
| 重量 |
約125g |
| バンド幅(先端) |
24mm |
| ムーブ |
ETAバルジュー7750
28800ハイビート自動巻き
クロノグラフ、60分、12時間計
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| ダイアル |
ブラックギョーシェ彫り
トリチウムガス管発光システム |
| バンド |
チタン材(比重4.5) IPH超硬質コーティング(Hv2000)
三つ折れソリッドバックル |
| ケース |
オールチタン、タキメーターつきベゼル
耐磁構造(軟鉄インナーケース)
耐衝撃構造(8個のゴムパッキン)
IPH超硬質コーティング(Hv2000) |
| 防水性能 |
強化防水100m |
| ガラス |
サファイアクリスタル両面無反射コーティング |
| その他 |
SWISS MADE.77個限定生産品
ケース横 9時にNo. 01/77〜の限定番号つき
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| SPECIFICATION |
| Case Diametre |
43mm |
| Thickness |
16.6mm |
| Weight |
125g |
| Movement |
Swiss ETA Automatic Chronograph
Valjoux 7750
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| Function |
28800 high beat, Chronograph 60Min,12Hours |
| Dial |
Black patterned dial with soft iron double base.
12pcs Tritium micro gas illumination system.
Day /Date at 3 o,clock |
| Band |
Brushed Titanium with IPH hard coating (Hv2000)
Solid 3 fold type with double push buckle
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| Case |
Brushed All Titanium with IPH hard coating(Hv2000)
Engraved tachymeter scale bezel
Anti magnetic A/m 64000
(Soft iron inner case construction)
Anti shock construction (8pcs rubber gasket)
S.steel Crown with K logo mark
Titanium screw xase back |
| Water Resistant |
10 Bar(100m) |
| Crystal |
Sapphire crystal with anti-reflection coating |
| Remarks |
Swiss Made
77pcs Limited Edition, serial number at 9 o'clock case.
Kentex original luxury wooden box.
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