はしけんブログ
社長の独り言
last update 2008/06/11 15:11

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クラフツマンプロ2  完売御礼

時計ファンのみなさん、そしてクラフツマンを支持していただいたみなさんありがとうございます。

私自身が驚いていますが今回もあっという間に予約で埋まってしまいました。

ムーブの入手が少数のためわずか88個限定でしたがそのせいもあってか担当からメルマガを発行した一週間で約40本の予約でした。

その後も日々増加し先日5月末の雑誌腕時計王が発売された時点でもう残り僅かの状態になってしまいました。

腕時計王のクラフツマンの記事をみて早めに予約された一部の方のみが入手できるという貴重な時計になりました。

今回入手できた(幸運な?)方はぜひその後の使用感や感想をお聞かせ願えるとうれしいです。

前回に比べて若干値上がりとなっていますがなにぶんムーブの入手価格がはね上がっていることもご承知の上ご理解いただきたいと思います。

この時計は私が自信を持って販売できる実用時計としての傑作と自負しているものですのでどうか末永くご愛用いただければ幸いです。

さてこの次は何が出てくるのかな という気の早い方もいらっしゃるかもしれませんね。

この次が出るとすればそれはもうクラフツマンの7750とかのレベルですね。

でもそれはムーブの入手がもっと難しくなりますから夢のまた夢になります。

でも仮にそれが可能になったら本当にすごい時計になりますね。

まさにスイスの有名時計ブランドにも負けない時計になります。

これは私自身のひそかな夢としてひとまず大切にしまっておきたいと思います。

夢が現実になりそうな場合はここで早めにお知らせしたいと思いますので時折このブログをのぞいてください。

めったに更新されない勝手きままなブログですが時折いいニュースも入っていることもありますよ。

それでは使用後の感想などお待ちしてます。

またこうしたらいいというアイデアやご要望もご遠慮なく入れてください。


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2008バーゼル発表 新作

今年のバーゼル発表新作をブログをチェックされている人に紹介します。

目玉は先にも紹介したケンテックス初となるマリンマンシリーズの300m本格潜水防水モデルです。

これまでは200m強化防水でしたがいよいよ300mに挑戦です。

本当に潜れる本格潜水時計を目指します。

エアースクーバでの300mですが耐磁、耐衝撃に加えて視認性もダイバーウォッチには要求されます。

ちなみに視認性の点ではクラフツマンで開発した高輝度自発光のトリチウムガス発光システムを採用します。

これによりどんな状態でも時間経過が読み取れる視認性を確保できます。

加えて耐外圧性いわゆる頑丈でなければ本格的なダイバーズウォッチとはいえません。

ただしケンテックスの場合はただ頑丈で無骨なだけではなくふだん使いでもしたくなるような先鋭的なデザインを目指します。

今回発表のモデルはすでに満足できるレベルになっていますがすがこれからさらに試行錯誤をくわえてまだ変化していくと思います。

ムーブは三針タイプ自動巻き(国産)とクロノ(クオーツ)を予定しています。

生産はまだ先になりますが年末から来年春にかけての販売になると思います。

まだ時間があるのでこのブログを読んでいる方のご意見を待っています。

特にダイビングファンや潜水を職業にしているプロの方たちからのご希望やコメントを歓迎しますのでよろしくお願いします。

次に昨年ケンテックス10周年を記念して開発発売したクラフツマンプロの復活版です。

昨年は僅かに100個限定のためこのブログで紹介した後に雑誌が出る前に予約で埋まってしまいました。

雑誌で初めてクラフツマンを知り購入希望の方が多かったのですが残念ながらご希望に添えませんでした。

ムーブメントの入手が極めて限られているため今回も88個という超少数限定となります。

前作との違いはトリチウムがグリーンからイエローに変わり夜間での発色がより目立ちます。

また秒針が中央から赤となり前作より鮮やかな雰囲気となります。同時にダイアルリングの秒目盛りも赤としました。

裏蓋の限定ナンバーも88個限定のNO.01/88〜となります。

ETA2824モデルはおそらくこれが最後になります。

私が本当に自信を持ってお勧めするケンテックスの歴史に残る逸品です。

これは6月初めごろからの発売となります。どうしても気になる方は早めの予約をしてください。

数が少ないため今回も早期に完売になると思われます。

社内でも欲しい人間が多いのですが私自身も絶対に一個は確保しておきたい時計です。

そしてクラフツマンのクロノ版(クオーツ)の登場です。

これはかなりシャープで精悍な顔に仕上がりました。

バンドもステンと黒の強化樹脂のコンビで時計の顔と良くマッチしています。

ダイアルには黒のカーボンを採用しました。

クロノ機能は20分の1秒計測(12時側)で6時側の2針が12時間と60分の計測ができます。

生産は同時進行しているのでこれは6月半ばからの発売となります。

クロノモデルは500個限定ですのでショップでの販売もできる数量です。

ぜひお店でもチェックしてください。


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2008バーゼルフェア新作

2008年のバーゼルワールドが4月3日から始まります。

つい先日バーゼルが終わったかの感がありますが月日がたつのは本当に早いですね。

さて今年もケンテックスはバーゼルに出展します。

今年のKENTEXの新作をこのブログを見ている方に一足早く紹介しましょう。

これまでスカイマンやランドマンシリーズの新作が次々と出る中でマリンマンだけが新モデルが出てきませんでした。

それはダイバーウォッチの開発は負荷も高くそう簡単には開発できない難しさがあったからです。

次に出す時は30気圧以上の本格ダイバーにしたかったしデザイン的にもなかなかイメージがまとまりませんでした。

昨年からいろいろと試行錯誤し何度もデザインを変えていたのですがようやく形をほぼ固めてその試作品を製作中です。

バーゼル直前ですが初めての完成サンプルがようやく上がります。

ここではそのスケッチを紹介します。

概要を説明するとケンテックス初となる300m本格潜水防水仕様となります。

プロダイバーの使用を想定した潜水用ダイバーウォッチです。

ムーブメントは今のところ3針タイプクオーツか自動巻きかどちらかを考えています。

クオーツの場合10年BTの長寿命デイトつきを想定、自動巻きの場合は日本製の3針デイトつきとなります。

クロノグラフはクオーツとなります。

機械式ファンの要望の方が多ければ自動巻きとなりますのでみなさんの意見を待っています。

興味のある方どしどし私宛メールをください。

hashimoto@kentextime.com

300mの潜水防水なると加圧防水性だけでなく長時間の耐浸漬性や外圧に耐えられる耐圧性などの頑丈さが要求されます。

さらにはヘリウムガスの侵入を防ぐ高密度設計も要求されてきます。

またダイバーウォッチとして重要な機能は深い海中の暗いところでも確実に時間を計測できる視認性です。

そこでこの時計にもクラフツマンで採用したトリチウムガスカプセル発光システムを採用しました。

全くの暗闇でも確実に時間を読み取れる究極の視認性といえる安心設計です。

スーパー蓄光との併用で日常生活の使用でも使いやすい時計となっています。

もちろん逆回転防止ベゼルつきで分計測の目盛りつき、強固なねじロックりゅうずです。

デザイン的には当初ベーシックなアイデアから始まりましたが次第に変化し最終的にはモダンなハイテクイメージのデザインにしました。

本格プロ仕様でベーシックなデザインは日本の時計メーカーほか各社から出ています。

なので、KENTEXはこだわりを随所に入れた独自性のあるデザインを目指しました。

本格潜水仕様ながらもちろん日常使用でも魅力のある時計にしたいと考えています。

ケース径は43ミリと大ぶりで圧倒する迫力と存在感のある時計になります。

バンドは22ミリのステンレスと黒の強化樹脂のコンビとなるメタルバンドとオプションとして

ウレタンベルトも用意します。

生産は秋以降になる予定です。

まだ生産には入らないので仕様の変更は今のところフリーです。

このダイバーズウォッチに興味のある時計ファンの方、どんなご意見でも歓迎します。

質問やこんな時計にしてもらいたいという希望、コメントをどしどしお待ちしています。

hashimoto@kentextime.com まで気軽にどうぞ、ご意見を待ってます。

4月2日追記)

サンプルが上がりました。

バーゼルフェアに先駆けこの場で一部紹介します。

仕様は最終決定ではありません。


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玉川温泉体験記

秋田県 田沢湖の近くにある玉川温泉は日本屈指の効き湯、奇跡の温泉として知られている。

北投石という天然記念物のラジウム岩盤浴と温泉が健康にはもちろん、がんにも効く湯治場として有名である。

その温泉に以前から一度は行ってみたいと思っていたが2月のまだ雪が深い季節に行ってきました。

湯治というには短かい期間でしたが以下は三泊四日の温泉体験記です。

2月、東京近辺ではめずらしく雪の降る朝、8時56分発の新幹線こまち9号で一路雪国秋田を目指す。

盛岡到着後 ここから先頭車両が切り離されこまち9号が田沢湖線をゆっくりと走る。

山間の深い雪の中を30分かけて田沢湖駅に着く。全くの山の中の駅だ。

外に出るとひんやりと寒いが天気がよく空気が気持ちいい。

駅前にホテルのコーチが待っていた。客は私を入れて四人のみ。

駒ケ岳スキー場の麓を過ぎくねくねと曲がりくねった山道を奥へ奥へと約70分かけてようやく宿泊地に着く。

外はマイナス5度の寒さだ。

案内されて館内に入るがほとんど人気がない。

ウィークデイということもあるがどうやら冬の湯治は交通の便も悪く訪れる人は意外に少ないようだ。

ここは山中でテレビは衛星放送だけが入る。

お茶をいれ少しゆっくりしたところで興味津々の温泉に入ることにする。

部屋のバスタオルと手ぬぐいを持って館内の温泉場に行く。

脱衣場は大きいが人影がない。

ドアを開け中に入るとかなり寒い。中は広く外の冷気が入り込んでいる。

中は湯気がもうもうとしてよく見えなかったが目が慣れてくると右手のほうに浴槽がある。

10人はゆったり入れそうな湯船が3つある。

すべて木造りでひなびた感じがいい。弱酸性の泉質の影響で木が真っ黒になっている。

手前から50%源泉低温(40度以下)、50%源泉高温(〜45度)、100%源泉となっている。

かけ湯をした後、まずは案内書どおりに50%源泉低温から入ってみる。

湯は無色透明で湯の華が浮いている。

なかなか肌あたりがいいと思った瞬間、異変を感じた。

2,3分も漬かるとお尻の穴、何の先っぽ、そしてチチの先がちくちくと痛くなってきた。

とても長く入っていられない。

いい湯だなとのんびり浸っていられる場合ではない。

あわてて湯から出ると今度は全身がちくちくとしていられない。

あわててシャワーをかけると収まった。弱酸性の温泉だがかなり酸が強い。

真湯と書いてある大きな桶がある。どうやらここと温泉を交互に入るのが慣れたやり方らしい。

案内書によると3~5分入り5分休憩後再び入浴する行為を繰り返し15分から20分入るのが適当とある。

到着日は一日に1~2回、二日目から3~4回と増やしていくのががいい。

初めから飛ばすと湯あたりを起こしてしまうのだ。

この場合の湯あたりとはひどい人は皮膚が炎症起こす人もいるそうだ。

その場合でも3日も入浴を止めれば元に戻るという。なんともすごい温泉である。

翌二日目はまず朝食前にトライする。

ここは塩酸性泉で飲用できることでも知られている。

慢性胃腸炎や下痢症など消化器系にもいいらしい。

食前30分前に飲めば食欲を増進にさせ消化を助けると書いてある。

源泉をコップにいれ10倍に薄めて100CCをゆっくり飲む。飲み心地は悪くない。

さて今日は二日目なのであの有名な岩盤浴にチャレンジしてみる。

宿泊ホテルの近くに初期の玉川温泉がありその近くまで車で行く。

2m近い雪の中をゆっくりと雪上車で送迎してくれる。

そこからさらに数分歩いたところに岩盤浴のできるところがある。

途中右手に大墳と呼ばれる源泉の吹き出ているところがある。

PH1.2,摂氏98度の弱酸性の湯がぼこぼこと毎分9000リットルも吹き出ている。

普通の硫黄系の温泉とは少し違う、きつくないやわらかい感じのにおいがする

その少し奥が岩盤浴のできる場所になっている。

テントが三つあり10人ほどのスペースの中でゴザを敷き毛布をかぶって汗をかく。

病を持つ年配者が多くがんの治療に来ている人もいると聞くが、みんな和気あいあいとしている。

ここはやはり本当の湯治場なのだとあらためて気づく。

ここは100%体を癒すために来るところなのだ。

多くの人は1週間から10日ぐらいの人が多いようだが本格的な湯治には2〜3週間ぐらいが適当といわれている。

30分も横になっていると体から汗が出てくる。

テントの隙間からは岩盤から発する独特な匂いとともに蒸気が入ってきてまさに天然の岩盤浴といった感がある。

この匂いはいやな匂いでなく何か芋をふかしたときのような柔らかな心地よい匂いであった。

ここの北投石という岩は世界でもめずらしく台湾にある北投温泉とここの2箇所しかなく天然記念物に指定されている。

微弱な放射能が出ていてラジウム効果がありそれががんの治療にも効くらしい。

元来人間は体を温めることで本来持っている免疫力を強化することができるそうだ。

そのことでがん細胞を駆逐することができるのかもしれない。

その意味でも日本に数ある温泉の中で玉川温泉は異色な存在と言える。

普通の健康体の人にとってもこのような環境で何日かゆったり過ごすことでストレスを減らし体力を回復することができる。

玉川温泉はよくある温泉のような娯楽施設もなく大勢で騒いで過ごすところではない。

体を休め心身ともにじっくりと癒すことを目的とするには絶好のほんものの温泉場だ。

一度きたことのある人はリピーターが多いと聞く。

こうして短い経験ではあったが私の初の玉川温泉体験が終わり翌日朝の送迎者で田沢湖駅まで送ってもらった。

外国にはまずこのような温泉は見られない。

日本人に生まれてよかったなと思える経験であった。

次にまたこの地に来る時はぜひとも1週間は逗留したいと思う。


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クラフツマンプロの感想

MERRY CHRISTMAS!

時がたつのは本当に早いですね。今年もあと一週間となってしまいました。

香港にいるとクリスマス時期になってもあまり寒さを感じないためついつい年の瀬もうっかり忘れてしまいます。

でも香港のイルミネーションはそのゴージャスぶりと美しさは目を見張るものがあります。ぜひチャンスを見つけて九龍から見る香港島の海越しに見る夜景を堪能してみてください。

100万ドル以上の価値がありますよ。

さて本題に入ります。

今年はケンテックス10周年を記念したクラフツマンプロを発表して多くの皆さんから購入してよかったといううれしい報告を掲示板や購入者の声にたくさんいただきました。

クラフツマンプロは本当に買い得か?という投げかけに真剣に応えてくれたファンのみなさんありがとうございます。   

 心から感謝いたします。

購入した大方の人が満足していただけたようでうれしく思っています。

ものづくりはやはり本当に情熱と気持ちが入ったときにそれが形として生まれ、それを使う人に伝わっていくものだと言うことが実感できました。

作り手として今後のものづくりの励みになります。

これから時計を使い込むことによってさらにその良さが実感できたらまた報告してもらえるとうれしいです。

ただ残念ですが若干の不満の声もありました。

それはトリチウムガス管の曲がり指摘があったことと、バンド長さの調整が人によってはぴったり行かなかったことがあげられます。

これについては私自身も満足していません。これは今後のモデル製作の反省材料にさせていただきます。

バンドの長さ調整に関しては半駒(長さ)追加の設定をすべきでした。

今回100個限定でしかも、事前に限定ナンバー希望の受付をしましたが今回が始めての試みでした。

ケンテックス購入者に対するサービスのつもりでしたが結果的には反省しています。

ものづくりというのは常に100%パーフェクトにできることはありません。

限定ナンバーを個人別に予約段階で決めてしまったためにすべての人に時計を遅らせずに渡さざるを得ない状況から最後は多少のばらつきも流動せざるを得ない事情がありました。

不本意でしたが、不満のあった方にはこの場においてお詫びいたします。

今後は事前の限定ナンバー予約は100%パーフェクトな製品を出すために控えさせていただくことにしたほうがいいと考えています。

その後このクラフツマンプロについて再生産の問い合わせがいくつか入っています。

これだけのスペックのものをたった100個しか作らないのも正直惜しいですがだからこそそれだけの価値があると言えます。

しかし来年になって引き続き皆さんの復活の声が強ければまた少量での生産の可能性もあるかもしれません。

ただし仮に復活の場合でも現状ETAムーブの入手が困難な状況から極めて少量の限定になると思います。


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クラフツマンプロは本当に買い得か?

ケンテックス10周年を記念した、時計メーカーとして誇れる時計を造りたい。

メーカーとして本格的なプレステージウォッチを造りたい‥

その強い思いからこのアイデアが私の中でスタートしたのが2006年の5月頃でした。

当時を少し振り返って見たいと思います。

プレステージウォッチの条件とは何か?

その辺から調べ始めました。

ある雑誌でプレステージウォッチの特集をしている記事を見つけました。

そこには有名ブランドのプレステージと言われるいくつかの時計が紹介されていましたがなんとプレステージの時計は8角形であることがポイントだと言うことが書いてありました。

確かに!

かの有名な時計の多くが8角形をケースまたはベゼルにモチーフしているのが多いことがあらためて分かりました。

それ以来私の中でどう8角形をデザインに取り入れるかがテーマになりました。

しかし私の個人的な感性として8角形の時計と言うのが若干抵抗がありなんとか丸の形をうまく入れながら全体に調和したデザインになるような形を模索しました。

日本人の感性にはやはり落ち着いた丸の形状が一般的に受けいれられるのではないかというのが私の見方です。

余談ですがヨーロッパのモデルにはこれでもかと自己主張したデザインが多く圧倒的に個性が強いですが日本の時計メーカーにはこういったデザインは少ないですね。

日本のモデルはやはり無難なデザインにまとまっています。一因として日本人(日本のマーケット)のコンサバなところがあると思います。

この辺を考慮しながら奇をてらわず長く持ち続けられるデザインを志向しました。

そしてもちろんデザインだけでなく時計としてのスペックが本格的でなくてはプレステージとは名ばかりになってしまいます。

この時計では基本コンセプトとして時計としての実用性の高さを主題にしました。

時計本来の究極の実用性とは何か?

それを徹底的に追求しようと試みました。

まずムーブはやはり傑作といえる安定した性能を発揮するETA2824を採用。

そしてこの優れたムーブをいつまでも維持するために強い磁場から守るための本格的な耐磁性能であること。

これはランドマン3で培った軟鉄インナーケースを採用することで64000A/mの耐磁能力が可能です。

日本のJIS規格である耐磁時計2種規格が16000A/mですがこれをはるかに超えるレベルになっています。

携帯電話を日常使用する今の生活環境ではすでに2種規格といえども規格自体が時代遅れではないかと私は思います。

そして機械式時計の強敵である万が一のショックから守る耐衝撃構造。

ETAにはすでにムーブ自体に優れたアンチショック構造が採られていますがプレステージと言うからには普通のショックではないレベルにも耐えられる構造にまで欲張りたい。

そこで考えたのがたる型の小さいゴムパッキンを複数個(8個程度)ケースとインナーケースの間に緩衝材として配置することで強い衝撃を吸収する構造です。

同時に裏蓋側にも上下方向の衝撃を抑えるゴムパッキンを防水用のパッキンとは別に配置しています。

そしてさらに重要な視認性についても。

これまでスーパー蓄光を採用した時計をたくさん造ってきました。

暗闇でかなり明るい視認性を発揮しますが完全な暗闇の中ではやはり時間がたてば見えなくなってしまうのは避けられません。

それと文字板には生産上の技術的理由で蓄光塗料の厚みに限界があるので針の明るさに比べるとどうしても見劣りする欠点があります。

本格的な視認性を追求するとなるとどんな暗闇の状態が長時間続いてもはっきりと時刻を確認できる半永久的な視認性が欲しくなります。

そこで採用したのがスイスのMBマイクロテクスが開発したトリチウムガスを封入したガラス管を採用したマイクロガスルミナイトシステムです。

20年以上も自発光を続けるものでもともとは軍用に開発されたものです。

当社としてはすでにOEMでは製造していたのでこの技術は持っていました。

ただ小売価格との兼ね合いで使うかどうかは慎重になっていました。

しかし究極の実用性を考えたときたとえ真夜中の車の中や屋外であっても長時間の視認性を確保できることはプレステージと言うからには必要だと言う決心にいたりました。

実際に自分で試作品を携帯していた時に映画館の中で時間が分かる便利さをあらためて実感しました。

しかもスーパー蓄光との併用で実際の使用ではかなり明るく実用的なレベルになっています。

ガラスはいつまでもクリアーな視認性を確保できる傷のつかないサファイアクリスタルを使用。

ここまでのスペックですでにスイスの某有名時計にも負けないぐらいの時計になっています。

もうプレステージウォッチと言っても充分恥ずかしくないレベルになっていると言えます。

しかしここでもうひとつ材質にこだわりました。

ここまでくればステンレスでもいい時計になると思いましたがさらに重さと耐アレルギーにもこだわりました。

たとえ耐磁性がありいい時計であっても重いのは日常使う場合にどうなのか。

やはり適度な軽さのほうが実用性は高いと言えるのではないだろうか。

それに私自身ステンレスベルトを何日か続けて使用しているとかぶれることがある。

自分が分かっているマイナスは取り除き最高で完璧な時計を造るべきだ。

その思いもあって値段がさらに高くなることを承知でチタンにこだわりました。

正直いってチタンは高いです。過去数年でかなり高騰しました。材料費だけでなく加工上も難しくその分高くなります。

もう普通の時計ではチタンを採用することはほとんどなくなっているのが生産現場の現状です。

後の話ですが今では、結果的には妥協せずチタンを採用して良かったと思っています。

こうして2006年9月の香港でのインターナショナルウォッチフェアですでにほぼ現在のデザインに近い形での試作品を展示発表しました。

そのときにはETA自動巻きのほかクロノグラフ(クオーツ)も展示しています。

それからさらに試行錯誤を重ねモデルのリファインをして2007年4月のバーゼルでも展示発表しました。

日本の時計誌でも記事となったので時計ファンの方の注目と関心を集めました。

何せそのスーパースペックから見ても断然スイスブランドに比べて割安ですからね。

その後雑誌やネットでも大変話題を提供したクラフツマンプロですがようやく生産が完了しお客様の手に届くことになりました。

わづか100個の限定品となりますがこの時計には私の強い思いが入っています。

この時計は極めて完成度の高い優れた時計であると自信を持って言えます。

この時計を入手できる人はたったの100人ですがきっとその期待を裏切らないものと確信しています。

これだけのスペックで7万円台はリーズナブルを通り越してかなりのお買い得であると信じています。

時計の知識のある方ならこのスペックでこの価格は正直言って驚愕するレベルでしょう。

本音はもう少し高い価格にして、これだけ時間を掛け努力した分だけもっと会社に利益を貢献したいところですがだからといって利益なしでやっているわけでもありません。

あくまでケンテックスの理念である”いいものをリーズナブルに”を通しました。

私はあえてスイスブランドに対抗しているつもりはありませんが実は今のスイスブランドの価格はいったい何なのかと言う思いはあります。

なぜスイスブランドであればめっぽう高い価格が市場で通用してしまうのか。なぜ日本の消費者はそれを受け入れるのか?という疑問はあります。

時計の場合特にこの傾向が極端に強いと感じます。

日本の場合競って発行されている時計雑誌が一方でそれを煽っていると言っても過言ではないと思います。

そこには本当の時計の評価ではなく資本の論理と言うかやはりお金(宣伝費)でこういったメディアが動かされている(記事を書いている)事実は見逃せません。

確かにブランドは長い年月を経てできているものでありそれが安心感とステータスとして高いブランド料を払ってでも欲しがるのは人情です。

本当に実力のある価格に見合ったブランドもあります。

しかし時計の実力と価格が本当に見合ったものなのかと言う疑問で見る人はまだ少ないようです。それを正確に見極められる人も少ないのが現状でしょう。

私のような時計の製造に何年もの長い間漬かっている作り手側の人間からみればある程度は時計のレベルは分かります。

今のスイス勢の時計の設定価格は正直言って納得できません。設定価格が高すぎます。

よく言えばマーケティングに成功している。

が‥うがった見方をすれば消費者を騙しています。

それがビジネスだと言ってしまえばそれまでですが高い宣伝費の乗った時計を買っている日本の消費者はもっと賢くなって欲しいと願うのは私だけでしょうか。

話がシリアスになってしまいましたがそういった私の日本の時計市場に対する疑問が今回のこのクラフツマンの開発とその価格に反映されていることもひとつです。

スイスブランドでなくてもこれだけの時計ができるのだと言うことを多くの時計ファンにも知ってもらいたいと思います。

ついでに述べますが今、世界の時計製造の現場は圧倒的に中国(おもに広東省南部)にある工場で作られているのをどの程度の人が熟知しているでしょうか。

多くのスイスブランドがケースやバンド、文字板などその部品の多くは中国の工場で作られています。

その結果今の中国の時計の製造技術は時を経てかなり高くなり、ほとんどの日本人の想像を超えたレベルと技術でモノが作られています。

私はその製造現場に近い立場にいますから、その実態が良く分かっています。

世界のブランド時計は実は香港からそのパーツが出荷されている事実を以外に知らない人が多いようです。

そのパーツをスイスで最終組み立てをするだけでSWISS MADEにできますから多くのブランドは当然マーケティング上の理由でそうします。

普通はそうしますよね。商売ですから。

ただケンテックスは中国に自社工場を持っておりそこで最終組立てを行っています。

最終組立て地の違いのみで香港、中国にも優れた組立て技術は育っていますから、裏返せばスイスメイドでなくとも同じレベルの高い品質の時計が香港出荷の時計にもあると言うことです。

こうした背景からハイスペックの時計が香港から出てきても決して不思議ではないのです。

さて長くなりましたがタイトルにあるクラフツマンは本当に買い得か?

という刺激的な質問に対する答えは購入された方に出していただきたいと思います。

予約されたみなさんお待たせしました。もうすぐ時計が届きます。

使用された感想を是非このホームページ内にある購入者の声にぜひご意見をお寄せいただきたいと思ってます。

買って大いに満足したと言う声をいただければ企画開発した人間にとってこの上ない幸せです。励みになります。

また買って不満足という声が多ければ大いに反省し、次に満足してもらえる時計作りに精一杯努力させていただきます。

皆さんの声をぜひお待ちしていますのでよろしくお願いします。


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トリチウムマイクロガスの安全性とクラフツマンの完成度

S526Mクラフツマン(プレステージスポーツ)に採用されたイルミネーションシステムはまったくの暗闇の中でも20年以上発光を持続するもので画期的なものです。

夜間での視認性は従来の蓄光方式に比べ段違いに高くなります。

ただ放射性物質であるためここでその安全性について触れておきたいと思います。

結論から先に言いますと人体には無害な設計になっています。

これはスイスMBマイクロテック社が開発したイルミネーションシステム(特許)で自己発光物質であるトリチウムガスをわずか0.25ミリ程度のガラス管の中に特殊な技術で封入し放射線が外部に漏れない仕組みになっています。

このガスカプセル(ガラス管)を文字板や針に接着により取り付けています。

仮に破損してガス漏れがあったとしても極めて微量で人体に被害が出ることはありません。大量を一気に取り込まない限り問題はありません。

また空気に触れたとたん他の物質と結びついて空気中に安定化します。

時間とともにヘリウムガスに変化します。

携帯電話の電磁波やタバコの方がもっと実害があるのではないでしょうか。

トリチウムは放射性物質のため国内基準では925Mbq(メガベクレル)以下となっています。

クラフツマンはこの国内基準内に抑えており文字板にT25表示をしています。

参考までにトリチウムの半減期は12,35年となっています。20年で約33%、25年たっても約23%の自己発光効果が持続します。

クラフツマンは12時、9時、6時のアラビアインデックスをスーパー蓄光としそれ以外をトリチウムとしていますので暗闇に入った瞬間はアラビア文字が明るく、時間がたつとトリチウムが全くの暗闇でもはっきりと時刻が分かるという、いってみれば両方のいいとこ取りをしていると言えます。

クラフツマンは究極の実用性をめざしたコンセプトです。

時計として必要な本当の機能をさまざまな角度から徹底追求するという理念から始まりました。

しかし初めからタフウォッチにあるデカ厚のごつさでなく普通に携帯しても付け心地のよいスマートなデザインでありたいとも思っていました。

その点大きさも考慮し、チタンという軽く丈夫で人体にやさしいアレルギーのない素材を採用しました。

私自身ステンレスでも時折かぶれたりするのでその点チタンだと安心して夏でも使えます。

デザイン、性能、機能面においてその完成度は私がこれまで開発してきた時計の中では間違いなくトップレベルにあると確信しています。

ケンテックスブランドをスタートしてちょうど10年になりますがその節目に時計メーカーとして誇りを持てるモノを世に送り出すことができると思っています。


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トリチウムガス管の視認性の実験

暗闇の状況の中で実際にどの程度視認性があるのか実験してみました。

1.試料;トリチウムガス管を使用したクラフツマンと比較対照の意味でランドマンミリタリー(黒文字板)の2個です。

2.照射;曇り日でしたが約一時間程、室内窓の近くで蓄光。

3.暗闇状況設定;室内で黒い布で覆い暗い状況を設定。

4.撮影;NIKON D80 MANUAL

撮影スタート朝10;22です。

こんな感じに並べて撮影です。右がクラフツマン。

一時間経過後;まだ蓄光の視認性はあります。

約二時間半経過後;露出の関係で実際より少し暗く写ってますが何とか蓄光の時刻はまだ読めます。

約四時間半経過後;蓄光はほとんど肉眼で時刻の読み取りはできなくなりましたがトリチウム管ははっきりと時刻が分かります。12,9,6時は蓄光のため見えなくなりました。

約七時間経過後;トリチウム管は継続して発光しています。

八時間経過後ですがこの後はずっとこの明るさが持続します。

実験結果所見;

実験スタート直後の段階ではスーパー蓄光はかなり明るく時刻がはっきり読み取れる。

明かりを取り込む蓄光状態でのばらつきはあると思われるががかなりな暗闇の状況下ではスーパー蓄光の場合2時間で見えにくくなり、4~5時間ではほとんど時刻の読み取りが難しくなるがトリチウム管の場合は完全に真っ暗な状況の中でもはっきりと時刻を読みとれることが確認できた。

またトリチウムの自発光は約20年以上も継続する。


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プレステージスポーツS526M

ケンテックスブランド創設10周年記念モデルとなるプレステージスポーツモデルS526Mを紹介します。

すでに雑誌等に一部紹介されてますがその究極のスペックと価格のリーズナブルさから時計ファンからの反響が強くこれまでにも多くの問い合わせをいただいています。

この場でその魅力の詳細をさらにお伝えします。

プレステージ3D

これがほぼ最終となる時計の顔です。昨年から何度も何度も細かい点を変更し試行錯誤した結果こうなりました。

一見普通の顔です。

ところがこの時計はケンテックスのこれまでの技術を総結集した究極の実用時計と言える時計です。

極めてへビーデューティな時計なのですが外見はビジネスや日常普通に使えるようサイズもあまり大きくせずあくまで時計としての実用性に徹しました。

時計としての機能性を追及しながら美しさを同時に融合させた本格プレステージウォッチの登場です。外見はエレガンスを保ちながら中身は強健なボディを持つスーパーマンです。

まさにケンテックスのDNAを引き継いだブランドの顔といってもいいでしょう。

ではそのスーパースペックを以下に説明しましょう。

1.マイクロガスカプセル

トリチウムガスを充填したマイクロガスカプセルを採用した自己発光型イルミネーションシステムにより約15年以上の発光を継続します。

スイスMB(マイクロテック社)によって開発された極めて明るいものでまったくの暗闇の中でも最高の視認性を確保します。映画館や真夜中の車の中など日常生活の中でも威力を発揮します。

トリチウムは放射性物質のため日本国内の規制値925Mbq以下の基準値内の仕様となっており文字盤にT25表示をしています。

2.超強化耐磁性能

携帯電話など時計の精度に悪影響を及ぼす磁気が発生する最近の生活環境の中では時計を磁気から守る耐磁性能は必要かつ、かなり実用性の高い機能です。

S526Mは軟鉄製のインナーケース構造を採用することで64000A/mと言う高い耐磁性能を確保しています。

文字盤にも軟鉄ベースを張った二重構造を採用しムーブを磁気から完全に遮断します。

JIS規格では1種耐磁時計(4800A/m),と2種耐磁時計(16000A/m)と規定されていますが携帯電話に密着した状態で30000A/m以上の直流磁気が発生することもある現代生活ではすでにこの規格は不十分と言えます。

S526Mはうっかりバッグの中で一緒にしても安全と言えます。

3.耐衝撃性能

インナーケースの外周および底部に防水用パッキンとは別にNBRゴムを配置することで外部からの衝撃に対し通常よりも高い耐震性を確保しています。

径方向に対しては特殊な形状をした樽型パッキンを複数並べる方式を採用することで耐震性を高め落下衝撃時にもムーブを保護する構造となっています。


プレステージ構造3
プレステージ構造2プレステージ構造1

4.オールチタン

軽量でタフ、そして人体にもやさしくアレルギー反応のないチタンをケース、バンドに採用しています。

私などはステンレスでも時折腕がかぶれてしまいます。チタンは軽い上にそういったかぶれの心配も要らないのでまったく実用性の高い材質と言えます。

また寒い冬の日の朝など時計をつける時に冷たくなっていていやな思いをしたことがありませんか。 この点チタンは冷たくならないといった特徴も持っていて本当にからだにやさしい材質です。

直径約40ミリの時計ですが重さはほとんど気になりません。今チタン材は高騰しておりなかなか時計にも使いにくくなってしまいました。ますます貴重品になります。

5.ETA2824自動巻きムーブメント

スイスの傑作ムーブであるこのムーブは2万8800のハイビートで精度も高くかつ信頼性も抜群です。これまでも数多く採用していますが優れたムーブであることが立証されています。

ケンテックスの顔と言えるこのプレステージスポーツモデルに相応しい高性能ムーブです。

6.サファイアクリスタル

トップガラスには傷のつかないサファイアを採用しました。内面には無反射コーティング処理が施され視認性は一段と高くなります。また極めて強度が高いのでガラスが割れるようなことはほとんどありません。

以上説明しましたように時計としての機能性を徹底的に追及した上でさらに高級時計としてのスペックと美しさを併せ持った本格プレステージスポーツウォッチです。

流行に左右されないライフスタイルに根ざしたまさに本物時計を追求した結果がここにあります。

これだけの性能とスペックでありながら価格は73000円(税込み76650円)に抑えました。   このスペックでこの価格は間違いなくお買い得であると自信を持って言えます。 

 これだけよくばった機能の時計はなかなか出ませんが仮にスイスブランドから出れば50万円以下はないと思います。

今回100個のみ限定製作(限定ナンバーつき)ため一部の時計マニアの方のみにしか入手できませんがこのブログを読まれた方は先行予約を受付ますので興味のある方は早めの予約をお勧めします。

なお10月からの発売となりますが9月末までに先行予約された方にはプレミアム特典としてケンテックスオリジナルクリーニングクロス、バンドアジャスター、ケンテックスステッカー(バイクなど雨天可)の3点を差し上げます。

予約お申し込みは以下のメールアドレス宛に、住所、氏名、電話番号を明記の上、送信してください。

kentex@kentex-jp.com

プレステージスポーツ予約係

私自身もこの時計はどうしても欲しい時計のひとつです。社内でも欲しがっている人間が多いのでかなり希少な数になると思います。


〜ケンテックスプレステージスポーツ〜
『クラフツマン(CRAFTSMAN)』★先行予約申し込み方法★
※先行予約特典(3点セット)
●ケンテックスオリジナルステッカー 
●ケンテックスオリジナルクリーニングクロス
●バンドアジャスター
●「シリアルナンバー」希望受付(※)

★先行予約特別特典といたしまして「ご希望のシリアルナンバー」のモデルをお届けいたします。
※お詫び
ご予約数が多くなってきており、ご希望のシリアルナンバーをご予約頂く事が困難になって参りましたので「ご希望のシリアルナンバー」の予約は締め切らせていただきます。何卒宜しくお願い致します。


●お名前
●ご住所
●お電話番号
●ご希望のシリアルナンバー「第一希望」「第二希望」「第三希望」以下

お問い合わせ 
ケンテックスジャパン 
TEL 03-5846-0811
広報担当 丹羽(NIWA)まで
E−MAIL niwa@kentex-jp.com


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癒しの里 バーデンワイラー(ドイツ)

バーゼルフェアー期間中にいつも定宿にしているバーデンワイラーというところを紹介します。

ここはドイツ圏南部になりますがバーゼルから近くシャトルバスで一時間以内ですのでフェア期間中はビジネスマンが多く泊まるところです。

ずっと昔から温泉保養地として人気があったようですが高原のリゾート地で空気もよくきれいなところなので私たちはもう何年もここを利用しています。

まずは泊まったホテルです。

小高い丘のてっぺん付近にきれいなセンスの良いホテルがたくさんありリゾート感覚でバーゼル商談後の疲れを癒してくれます。

こんな感じの村です。

フェアから戻るともう8時近くなっていますがまだ明るい時間です。ちょうどサマータイムに切り替わる時期です。

ホテルに戻りそのまま近くのレストランへ向かいます。

スイスに比べるとけっこう安くてうまい食い物です。それにしてもスイスの物価は高いですね。おそらく世界一でしょう。

近くにあるテラスつきのレストランでまずは一杯です。

この辺はドイツワインの産地でフルーティでおいしい白ワインがありますがなんといっても本場のドイツビールがうまいです。またこの季節はグリーンアスパラがちょうど食べごろとなります。

食事の後にはたまたま音楽のサービスがありました。ドイツではカラオケ的CDではなくけっこう生の音楽の文化があります。

こんな感じの気分のいいテラスで一杯できるのがここバーデンワイラーです。

バーデンワイラーは実はデザートがすごいところです。

私はふだんあまり食べませんがさすがにここに来ると味見しないのはもったいないと思うデザートです。

ダイエットにはまさに大敵ですが同行した男二人が毎回完食でした。さすがに女性は遠慮してました。(本当は食べたいのに可哀想です)

キャンドルがきれいだったのでレッドワイングラスごしにこんな写真も撮ってみました。

ここは山の深い森がそのまま公園となっていて散策するのに絶好です。

朝早起きして公園を散歩しながら撮影した写真です。

早起きは三文の得という言葉どおり大きなリスと出会いました。

しばらくお互いに目があってましたが走り去っていきました。

ホテルの前に戻るとこんなかわいいシーンがあります。

なんと人をやさしくしてくれる演出でしょう。

バーデンワイラーはドイツ南部にあり国内からも人気があるようです。お年寄りが温泉につかりゆっくりすることもでき、また夏はハイキングやスポーツの場となっているようです。

私たちは仕事の合間ですのでゆっくりできませんがそれでもフェアの疲れを少しでも癒してもらえます。

来年もまたこの地にお世話になることになるでしょう。


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2007コンフィデンスの紹介

今年はケンテックスブランドをスタートして10年になります。

ケンテックスの定番モデルとして人気のあるコンフィデンスシリーズを今年復活させます。

これまでスイスETAの高級ムーブを塔載し、機械式ファンの方にとっては魅力がありましたがどうしても価格が高くなってしまいました。

最近のケンテックスファンの方にはあまり機械式になじみのない人も増えてきているのではないかと思いますのでこの辺で入門編として手軽に買える自動巻きを企画しました。

日本製の自動巻きムーブとなりETA2824に比べると若干精度は落ちますが基本品質はしっかりしており信頼性がありますので安心して使えます。

それでもケースやバンド、ダイアルなどはこれまでのコンフィデンスと同じ仕上げ、質感を確保していますのでムーブにこだわらなければかなりのお買い得価格設定となっています。

機械式はクオーツのように月差何秒という精度ではなく一日に何秒も進んだりしますがそれでも精密機械が生き物のように動く様は見ていて飽きない魅力があります。

今度のモデルには自動巻きのローター(回転錘)にケンテックスのロゴと唐草をデザインした模様をレーザーで彫刻しています。裏ブタ側から見ると薄いブルーのガラスから見えるローターがちょっとした驚きです。。

自動巻き時計は携帯しないと止まってしまいますが毎日使うことによって愛着が湧いてくるものです。

これまで機械式を使ったことのない人もまずはひとつ試してみませんか。

使ってみるともしかして時計が好きになってしまうかもしれません。


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2007バーゼルレポート

21日に香港に戻ってきてすでに10日が過ぎた。

いつものことだが帰ってきてからの時差ぼけがきつく夜になってもちっとも眠くならない日が続くことが多い。

今年は意識的に香港時間に合わせて生活をしたところいつもよりすんなり入っていけたようだ。

今年のバーゼルは本当に暖かい日が続いた。

いつもこの時期はコートが離せないのだがほとんど要らなかったばかりか上着を着ていても汗ばむほどで、半そで姿が多く見られた。

天気の良さのせいもあってか今年は人出が昨年よりかなり増えているように思える。

メインのホール1もそうだが香港ブースのあるユニバース館のほうも人が多く当社のブースにも来客は昨年より多かった。

世界の時計マーケットが回復してきているとすれば業界人にとっては喜ばしいことだ。

今年のバーゼルを自分の目でみた印象はとにかくラバーベルトがずいぶん増えてきたなというのがまずあげられる。

しかもかなりの高級ブランドでも使用している。

以前からあって私が気がつかなかっただけなのだろうか。とにかくそういった目で見るとあちこちのブランドにあることが分かる。

ダイバーに限らず使っているように見える。もともとウブロが以前から使っていたようにドレス系のモデルにもラバーを使っているものがある。

私にはこれはひとつのトレンドのように思えた。黒が多いがカラフルなものも見かける。

今年の話題はおそらく雑誌報道関係の人にとってはまずROLEXのミルガウスモデルの復活だろう。

昔の強化耐磁モデルが何十年ぶりで再現されたらしく人が集まっていた。例の稲妻秒針がついている。時計雑誌にはトピックスとして大きな記事になるのだろう。

ケンテックスも期せずして超強化耐磁構造のプレステージを発表しているのでタイミングとしてはなかなか好都合だ。

やはりこれだけ世の中が携帯やパソコンが氾濫してくると電磁波があちこちから発生する環境の中では今後強い磁場からムーブを守る必要性はますます高くなって来ると考えられる。

精密な機械式時計で精度を追求しようとするのであればこういった磁場の環境の変化を無視することはできなくなってくる。

ROLEXもこうした環境の変化を読んでそれに対応しようとしたのだろうか。

あて今年の時計の色の変化はどうなのであろうか。私の印象ではまず黒が大きく増えている。

そして黒とローズゴールド(めっき)のケースとのコンビが目だって増えている。

これはスポーツ系のモデルに圧倒的に多いがドレス系のモデルにもその傾向が見られる。

二年ぐらい前からすでにその兆しがあるのだろうが今年はそれが誰の目にも明らかな印象だった。

この流れ、流行は今後一般の時計市場に波及していくのだろうか。おそらく日本でも今以上にそれが増えていくものと個人的にも予想する。

またドレス系では細縁(幅の狭いトップリング)のモデルが増えているように感じた。

薄型ドレスモデルがより薄くすっきりとしたデザインに向かっているように思える。

そしてケースは丸以外のスクエア(正方形)も以前より多くなっている様子で、異形モデルが定着してきた感がある。


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ケンテックス バーゼルフェア出展

今年もスイスバーゼルワールド ウォッチフェアーの季節がやってきましたね。

今年は4月12日から19日までの8日間となります。さあ今年はどんな新作が各社から飛び出てくるのでしょうか楽しみですね。

ケンテックスも例年同様出展します。今年発表する新作の目玉は2点ありますのでここで一足先に紹介します。

ひとつはトウールビヨンの新作です。新ムーブメントを塔載し、ケースも新デザインとなります。第一作に近いイメージで美しさを重視したクラシックテイストのデザインです。

もうひとつは昨年から開発を進め試作を何度も繰り返してようやく完成形に近づいたかなと思っているプレステージモデルです。

こちらはETA2824を塔載した自動巻きモデルの、スーパースペックモデルです。

1.軟鉄インナーケース構造採用の超強化耐磁性能

2.真っ暗闇でも読めるトリチウムガス管を文字板インデックスと針に採用。

3.オールチタンのケース&バンド

4.インナーにラバー緩衝材つきの耐衝撃構造

スペックだけでも今までにないものですがデザインにおいてもこだわりました。がちがちのスポーツでなく見た目は洗練されたスマートなモデルですが中身はまさに最強のスーパーマンです。

長い時間をかけて試作を何度も繰り返した結果ようやく満足できるレベルになりました。

まさしくケンテックスのプレステージというにふさわしい一品となるでしょう。

時計ファンにとっては見逃せない新作です。

限定100個のみの製作となります。

私は12日から16日までフェア会場におりその後17日から20日までスイスのベルン、ローザンヌ、ジュネーブを回って来る予定です。

NIKON D80をぶら下げスイスの街を観察してきます。

いい写真が撮れたらこの場で発表します。


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ケンテックスの顔、新スカイマン ナビゲーション

スカイマンナビ BKスカイマンナビ BK,WHスカイマン ナビBL、WH2002年に仙台在住のパイロットの方から頂いたメールによってケンテックスが本格的なパイロットウォッチを開発したのがスカイマン4の始まりだった。

それは単なるデザインだけでなく本当にパイロットにとって納得できる細部の機能にまでこだわった精度の高い目盛りを持った腕時計の開発だった。

現役パイロットからの要望を取り入れながら実際に使い勝手の良い優れたパイロットウォッチといえる時計を開発するために社内でも多くの時間をかけてこのプロジェクトに向き合った。

こうして完成したのが2003年に発売された初期スカイマン4である。

このモデルの開発で一番難しかったのがベゼルと連動して回転するインナーリングつきのケース構造である。

インナーリングはガラスの内側、つまりケースの内側である。

これまでの常識では到底考えられない難しい構造である。

しかも防水性を確保しなければならない。しかしこれが成功すればいつまでも目盛りが劣化せずクリアーなスケールを維持することができる。これはパイロットからの要望であったしパイロットウォッチとしては原点ともいえる重要なものでありなんとしてもものにしたいポイントであった。

ケンテックスはあえてこの難題なテーマに挑戦しそして開発に成功することができた。

この構造は現在でも他社では真似のできない極めて製造が難しいケースである。

この開発ストーリーはホームページ内のスカイマンPRO7750に記されている。

現在ではこのスカイマン4がケンテックスの代表モデルとして多くの時計ファンやパイロットの方から高い支持を得ている。またこのモデルがベースとなり歴代のブルーインパルスや今度の新作となるワールドタイムなどの派生モデルが次々と生み出されている。

そして今ではすでにケンテックスの顔となっているスカイマン4だがそのDNAを受け継いで今回新たに開発されたのがスカイマンナビゲーションだ。

まずムーブが新しくなっている。これまでスカイマン4ではスイスISAのクロノムーブで30分計だったものが日本製の非常にハイスペックの信頼性の高いクロノムーブを採用した。

クロノムーブとして必要なセンタークロノ秒針のほかに6時側インダイアルが1/20秒計測で12時と9時のインダイアルがそれぞれ60分計、12時間計とより本格クロノ機能となっている。(ちなみにバルジュー7750とほぼ同じインダイアルの位置と機能となっている。)

さらにアラームのON/OFF表示針(赤色針)があり7時側のボタン(赤ペイントつき)で簡単にセットできる。

6時位置のインダイアルは4時側のボタン操作で通常時刻秒針に切り替えられる。

文字板はこれまでのスカイマン4代々の人気モデルを参考に再アレンジしてブラック、ブラック/ホワイト、ブルー /ホワイト の三つの顔に集約している。

いづれもデザイン的にバランスよくまとまっている。

ブラックモデルにはケースベゼルに超硬質のIPブラック(イオンプレーティングめっき)処理を施し傷のつきにくい精悍で引き締まったブラックフェイスとなっている。

インデックスはスーパールミノバをのせた大き目のアラビア植え字で見やすい。回転リングの文字も読むことを意識したすっきりとした大きい文字となっており実際に手にとって見るとその視認性のよさに驚くはずだ。

ケースの厚みも搭載したムーブの違いによって若干薄くなっており、ベゼルを薄くできることでサイドからのルックスがさらにバランスの良いものになっている。

またこれまでガラスをぶつけてひびが入ってしまったとの声もいくつかあったためガラスのカーブ曲率を変更して出っ張りを抑えることでこの点の改善も図っている。もちろん両面カーブはそのまま確保しているので斜めからの文字の視認性のよさは従来どおり確保されている。

実際のパイロットからも高い評価を得ている。  まさに使い勝手の良い完成度の高いパイロットウォッチといっても過言ではない。

これだけの完成度で値段は据え置いているので非常にコストパフォーマンスの高い時計といえる。

他社では簡単に真似のできない構造であることからこれからも多くの時計ファンやパイロットから支持されていくケンテックスの顔となる作品となるだろう。


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2006香港フェアーレポート

hkfair booth2

2006年の香港フェアー(インターナショナルウォッチ&クロックフェアー)が盛大なうちに幕を閉じた。

今年もたくさんのブースと大勢の世界中からの来訪者があり香港の時計ビジネスが相変わらず大きいことを改めて実感した。

当社ブースにもたくさんの人に来ていただきお会いすることができた。

しかしここ数年全体としての大きな変化が見られる。

それは香港の時計メーカーがこれまでのOEM一辺倒から徐々にブランドをもつようになり各社のブースが自分のブランドを多く展示するようになってきたことだ。

それはライセンスでもあり、独自のプライベートブランドでもある。

香港メーカーがこうしたブランド化するには理由がある。

それは過去10数年の香港の目覚しい経済発展とともに労働コストが高くなり生産の中国シフトとともに今度は中国が香港に取って代わってOEMビジネスのメッカとなりつつあるというわけだ。

まだまだ中国のデザインやものづくりの技術は発展途上で香港の人たちのセンスや技術には追いつかないがいづれ時間とともに香港と似通ったものになっていくだろう。

ちょうど30年以上も前の1970年代後半に日本から香港に時計産業がシフトしだしたように1980年代に香港から中国にシフトが始まり今中国が香港のビジネスを猛烈に追い上げている。

その結果差別化として香港はよりレベルの高い位置に住み分けざるを得ずデザイン的にも品質上も高いレベルの物を作れるところだけが生き残れる厳しい世界になりつつある。

今年のフェアーではブランドギャラリーがさらに増え香港メーカーのみならず海外の時計メーカーも多く参加し始めている。

KENTEXもメインのフロアーでのブースのほかにこのブランドギャラリーにも出展した。

しかしこれだけの多数のブランドが同時に出展してくるとなんだかみそもくそも的な感が出てくる。

歴史の長い、時計として本物の多いバーゼルフェアーに比べどんぐりの背比べ的マイナーブランドがひしめき合っておりその中には将来成長するだろうブランドもあると思うが商売っ気の強い中国人気質でどんどんブランド化していく流れを見ると香港フェアーの位置づけやその性格が近い将来どう変化していくのだろうか。

ある人に言わせると香港フェアーもバーゼルフェアー化してきているという見方がある。

つまりショー化しているという意味だ。従来のOEMを中心とした実際のビジネスからブランドのプロモーション活動的な意味合いに変わっていくということになる。

こちらも当事者として他人事ではないのだが比較的早くからKENTEXブランドをスタートし日本で少しづつでも地道に展開しケンテックスのものづくりに賛同してくれているファンもかなり増えてきていることは今後の継続していく支えになってくれる。

今後もKENTEXブランドを継続し、より多くの人に認めてもらい喜んでもらうためにもなんとしてでもこの業界の中で強く生き残っていかなければならない。

そのためにはやはり他社に負けない本物のものづくりができることが基本だろう。

その上でそれを普及していくための地道なプロモーション活動を行っていく。

そしていづれはどんぐりの背比べから抜き出るための方策、それはやはりなんといってもバーゼルフェアーのメインブースに近い将来ケンテックスブランドとして出展することではないかと考えている。hk fair booth1


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2006香港ウォッチフェアー

2006hkbooth ブーススケッチ

今年のフェアーは9月6日から10日まで香港エキシビジョンセンターにて開催されます。

今準備でてんてこ舞いしてますが、今年はこれまでのモデルの多くがリファインされた新モデルとして展示されます。

スカイマン4、ランドマン1、ランドマン2、がリファインされ新たにワールドタイムやブルーインパルスモデルが出てきます。

出品の目玉はトウールビオンの新作となります。

このコラムで先に紹介しましたが、前回のケースをベースに文字板は新たにブラックMOPにダイヤを11個つけスターとムーンが宇宙の中に浮き上がる模様をイメージしたものです。

キャリッジのデザインもオリジナルにし、細かい部分の変更を終えパーフェクトな出来上がりとなってお目見えします。

発売は10月からを予定してます。

もうひとつの目玉は来年の発売に向けて開発中のプレステージスポーツモデルでしょう。

これは超耐磁性能(ランドマン3と同構造)、耐衝撃性能、に加えトリチウム発光の文字板、針を採用するという時計ファンにとってはかなり究極に近い贅沢な技術を組み合わせたスーパーウォッチとなります。

一部の文字板にはブラックカーボンを使い、ケース、ベルトにチタンも考えていますのでまさに最強ウォッチといっていいでしょう。

これまでいろんな時計を作り次第にエスカレートしてきましたがついにここまで来たしまったかという気がしています。

まさにケンテックスの技術の粋を尽くした時計といっていいでしょう。これだけの思い入れを入れて作ったのは久しぶりです。デザイン的にもかなり時間をかけて何度も試行錯誤しサンプルを作ってきたのでかなりいい感じになってきました。

このフェアーでも少し紹介しようと考えてます。

ぜひフェアーにごらんにきてください。


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香港オフィスの人材を募集してます。

香港オフィスで働く人を近々で募集しています。

チャレンジ精神旺盛で人生に積極的な人いませんか。

今中国が熱いですが、香港は中国ビジネスの窓口として重要な役割を担っており、また自由な資本主義経済が世界でもトップクラスで発達しているところです。

多くの香港の製造業が中国に工場を持ち香港は世界に向けてそのマーケティングや輸出するシッピングの拠点ともなっています。

当社も中国に自社工場を持っていますが、香港で日本のOEM顧客とのセールスコーディネイトやケンテックスなどの自社ブランドの時計企画販売が主な仕事となります。

時計の経験者を優先しますが未経験でも若い人でこれから仕事を通じて自分を成長させたいという人生に前向きな人であれば対象に入ります。

何ができるかより先に給料がいくら欲しいでは無く、まず自分の力を発揮できるようになってからそれに見合った報酬を受け取るといった考えのできる人を期待しています。

ただし日本以外の海外生活経験の全く無い人にとっては難しいかもしれません。

言葉の問題(香港は広東語が母国語で英語、北京語は流通)も含めて生活に慣れるまでに一年ぐらい必要ですから。

興味のある人は橋本まで直接メールで応募してください。

hashimoto@kentextime.com


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ケンテックス総合カタログの作成

この一年間でケンテックスモデルのリファインや新モデルの投入がけっこうあったので今のカタログの内容が実情にそぐわないものになってしまいました。

今新しいカタログ作りに取り掛かっています。

今度のカタログはエスパイやコンフィデンスも入れたケンテックスの総合カタログ版となります。

JSDF(自衛隊モデル)も入りますのでページ数も増えます。

モデルの写真撮影を自分でやったりしているのでなかなか大変です。(半分趣味が入ってますが)

9月の香港フェアー前には完成できるようがんばってます。

上がりましたらホームページでも案内しますのでご希望の方にお送りするようにします。


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購入者の声始めました。

つい最近ケンテックスウォッチを実際に買われた方からの生の声を聞きたいと思い”購入者の声”というコラムを立ち上げました。

これまでいろんなモデルを考え作ってきましたが今ひとつ買われた方がどんな風に感じているのか伝わってきませんでした。

今のところ時計の評判がよく皆さん気に入って使っていただいている様子が伝わってきています。

ありがたいことに時計を気に入ってくれた人がどんどん書き込みしてくれています。

さらに改善して欲しいところやこんな時計が欲しいといった要望も遠慮せずにどしどし書いていただければいいなと考えています。

私としてはこのコラムを消費者の声として皆さんがどうケンテックスを捕らえているのか素直に耳を傾けていきたいと思っています。

これからのケンテックス時計をさらにレベルアップさせ、より多くの人が満足しさらには感動まで得られるような時計造りを今後も続けていきたいと考えています.

皆さんの生の声をたくさん聞かせて欲しいと思います。

このコラムは私の勉強の場です。皆さんよろしくお願いします。


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MILANO snap

ガレリアヴィットリオエマヌエーレ2世(ドウオーモ北側にあるショッピングアーケード

ミラノはイタリアの今を知る商業とファッションの街だ。

その町の中心にそびえ立つドゥオーモはミラノのシンボル的存在となっている。1386年に着工されたこの巨大な聖堂は完成まで500年を費やしているそうだ。

その内部に入ると薄暗くしめった空気を感じる。しばらくして目が暗さに慣れてくると内部の巨大さに驚く。ずっと奥のほうに進むと見事なステンドグラスが現れてくる。

その一つ一つが意味を込めた絵になっているのだ。薄暗さの中でステンドグラスの鮮やかな色がひときわ美しく見える。

聖堂内には一般の多くの観光客はお断りの神聖な場所がある。

そこでは年老いた人が高僧の前に膝まづいて何か真剣な話をしている。そうだここは教会だ。人間誰しも悩みを抱えている。ここは悩み事を聖者に聞いてもらい生き方のアドバイスを受ける神聖な場所だったことにあらためて気づいた。

イタリアの街を観光するとイタリア人とキリスト教のつながりが非常に深く、その影響がいたるところに現れていることに気づかされる。

ドゥオーモ内部のステンドグラス

ミラノのシンボルであるドゥオーモ

ドゥオーモを出た広場から北側のスカラ座に向かうとガッレリーア、ヴィットーリオ、エマヌエーレ2世と呼ばれるショッピングアーケードがある。

有名ブランドショップとカフェが連なっていて先ほどのドウーモとは別世界の華やかさだ。ここではイタリア最新のファッションが見られる。

中央付近の鉄とガラスでできたドームは100年以上も前に作られたものらしいが今でも斬新な雰囲気が感じられる。

ここでもイタリアの古きよきTRADITIONと現代がうまくFUSIONされているなと妙に感心した。


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イタリア スナップ その2

 

イタリアで出会った人たちのスナップを紹介します。観光地はどこに行っても海外の観光客に混じって多くの若いイタリア人がいっぱいでした。

中にはおのぼりさん風の人たちも見かけましたが総じてかっこよく決まっていてそしてなんとサングラスの似合う人たちなのだろうというのが素直な感想でした。

日頃東洋人を見慣れていると変なところで感心するものです。

イタリアのファッションはやはり長い間に熟成された文化の中から生まれた(日本とは)一味違う大人のファッションを見たような気がしました。


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イタリアの印象。石造りの街と細道。

イタリアの三都市を駆け足で廻った印象はまさに石の世界だった

   

イタリアといえばカラフルなファッションの世界をついイメージするが現実の街の世界はむしろ石造りの古い建物や細い石畳の裏通りである。そこには思ったより古く地味な世界がある。

特にフィレンツエの街はちょっと裏通りに入ると中世の石畳がそのまま残っていて風情はあるがでこぼこで歩きにくいことこの上ない。

その細い道をバイクや車が騒々しく突っ走っていく。この街にはCITYやミニクーペのような小型車がよく似合う。

古い建造物がいつまでも残っていることはある意味社会が変わりにくいところがあるのだろうが、それでもイタリアの人たちは昔から伝わる文化や伝統を守りながらも新しいものをうまく取り入れているように思える。

街を歩いているとまさにイタリア人の芸術性のすごさをいたるところに感じる。

イタリアのカラフルな色使いはいつ頃から始まったのだろうか。街行く人たちはまさにファッション誌の世界そのものだった。

颯爽と着こなしたファッションモデルばりの人が普通にその辺を歩いているところがいかにもイタリアらしい。


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新トウールビオン試作品の紹介

バーゼルフェアーに出品した新しいトウールビオンを紹介します。

ムーブは前回の2針タイプを搭載していますがケースとダイアルが新しくしたものです。

ケース横には唐草模様をイメージしたエッチングパターンを入れました。ダイアルにはブラックMOPを宇宙に見立てたベースにダイアモンドのスターと11個のダイアモンドインデックスが全体を美しく輝かせています。

また9時側のムーンはスーパールミノバをNDフレームで囲ったもので薄暗くなると浮き上がる仕掛けになっています。

ブラックMOPの神秘な輝きがなんとも壮大な宇宙のイメージを想像させてくれます。

題して”ムーンスター”。

バーゼルでの評価はかなり人気がありました。

今年の夏以降の発売を予定しています。


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ヨーロッパから戻りました。

一昨日にヨーロッパから戻ってきました。いつものことですがまだ時差ぼけから抜けられずにしばらくはボーッとした状態が続きます。

今回はバーゼルフェアー前半の4日間をフェアー会場で仕事をし後半の3日から7日までイタリアのミラノ、フィレンツエ、ローマを駆け足で廻りたくさん写真を撮ってきました。

イタリアは初めてでしたがどこに行っても人が多くツアー客で混雑していました。世界でもおそらくダントツの観光都市ですね。日本人や韓国の団体もたくさんいました。

しかしイタリアってすごいですね。

街中が遺跡のかたまりで、やはり石(特に大理石)でできた建物が数百年から数千年もの時を経て残っているというのは日本の木造建築では想像のできない世界がありました。

圧巻はローマのコロセウムやフォロロマーノでした。

紀元前にこのような想像を超える壮大な建物を造っていることが驚きです。まさに百聞は一見にしかずでした。追ってこのページでも写真を紹介したいと思ってます。

さて肝心のバーゼルですが今年のフェアーはかなり人が入っていたように感じました。おそらく過去数年ではもっとも盛況だったと思います。

各社の新製品は時計誌の記事にいずれ出てくるのでそれを見ればわかるでしょうが私の印象では昨年と同じモデルが結構目に付き、インパクトのある新製品があまり印象に残ってないのが正直なところです。

むしろ今年はSEIKO,CITIZENの日本メーカー勢にいいモデルが出品されていたように感じました。

個人の好みかもしれませんが私には日本の時計メーカーの復活の予感を覚えることができました。

これまで時計においては日本メーカーの実力があまりにも過小評価されているように感じます。これからももっと日本のメーカーがこういった場所でアピールすることが必要だと今年も強く感じて帰ってきました。

おってフェアーの記事については別のページで詳しく紹介していきたいと考えています。


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バーゼルワールドに行ってきます。

今日からバーゼルに出発します。

さて今年は各社どんなモデルが出品されるのか、そしてどんな新しい時計の流れが出てくるのか今から楽しみです。

当社もホール6のユニバース館にて出展します。

今年は昨年大いに話題となったケンテックストウールビオンが新たにモディファイされて出品します。

今私の手にありますが初期モデルとはイメージが大きく変わり、さらなる高級感が出て、なんともいえないMOPの美しさがうまくマッチしていい感じです。

今年もこのモデルが話題になりそうです。

いづれホームページで紹介していきます。

それでは行ってきます。戻りましたら今年のフェアーの印象をレポートするつもりです。


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