「Blue Impulse T-4 20th Anniversary」Model
2016年11月3日(木)発売
2016.10.31 UP

国産の機械式時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2016年11月3日に「Blue Impulse T-4 20th Anniversary」1モデルを発売いたします。

w800_bi_notext ケンテックスJSDFシリーズの中でも最も人気のあるブルーインパルスシリーズの新製品として、「Blue Impulse T-4 20th Anniversary」を発売します。 当モデルは、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が採用する機種「T-4」の20周年を記念して開発され、ダイヤルやケースバックに、「T-4」の機体をあしらいました。 また、自衛隊での過酷な任務を想定し、耐磁・耐衝撃構造を採用、ダイバーウォッチ並みの20気圧防水性能、クロノグラフ・タキ/テレメーター・24時間計測を有したハイスペックモデルとなっています。使用電源は、フル充電した場合6か月間稼働するJ-SOLARを採用。 パイロットスーツ着衣の状態でも衣服の上から装着が可能なバリスティックナイロンベルトを同梱しました。ブルーインパルスのロゴを刻印したプレートがついた、当モデル専用のベルトです。
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<価格>
・85,000円(税抜き)

<商品特長>
・ダイヤルにはブルーインパルスのエンブレム、「T-4」の機体、日本国旗を表記
・アワーマークは、ブルーインパルス6機体をモチーフに表現
・ケースバックは、「T-4」の機体を刻印した耐磁素材の軟鉄を見ることができるスケルトン仕様
・ケース、ブレスレットともにステンレスの5倍以上の硬度を持つブルーIP加工で耐傷性を向上
・フル充電時は稼働期間6か月を誇るJ-SOLARの集光性を高めるため、ハニカムメッシュダイヤル採用
・ブルーインパルスエンブレム刻印のプレートがついたバリスティックナイロンベルトを付属
・過酷な使用状況においても正確に動き続けるために、耐磁・耐衝撃構造を採用
・ダイバーウォッチ並みの20気圧防水性能
・トップガラスは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つ日本製サファイアガラス
・タキ/テレメーターを装備、24時間計測が可能なクロノグラフ
・専用のスペシャルBOXに、バリスティックナイロン製ベルト、ブルーインパルスエンブレムピンバッチ、アジャストツールを同梱

ケンテックス JSDFシリーズとは

ケンテックスは「Japan Self Defense Force」JSDFとして2001年から、防衛省自衛隊の協力のもと、陸上自衛隊モデル、航空自衛隊モデル、海上自衛隊モデルを始めとして各種の自衛隊ウォッチを開発・販売しています。 JSDFシリーズは防衛省本部契約商品として、自衛隊の各基地でも約240基地にて販売しています。

ブルーインパルスとは

航空自衛隊に所属する、アクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門チーム。
正式名称は、宮城県松島基地に所属する、第4航空団第11飛行隊。
1960年の創設以来、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露してきました。また、ブルーインパルスが使用する機体は、青と白にカラーリングされており、現在の「T-4」は3代目の機体として、1996年4月に公式展示飛行を開始しました。

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